- 2024/02/14
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☞【南北朝時代第2期⑲:1352年1-2月】『足利直義、死す!』
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「南北朝時代第2期⑲:1352年1-2月」です。 足利直義は降伏し、その1ヶ月半後、逝去しました。 奇しくも高師直・師泰らの命日で、毒殺説が根強いですが、病死と考えるのが自然でしょうか。 一方、西国では南朝が大規模な「軍勢」 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「南北朝時代第2期⑲:1352年1-2月」です。 足利直義は降伏し、その1ヶ月半後、逝去しました。 奇しくも高師直・師泰らの命日で、毒殺説が根強いですが、病死と考えるのが自然でしょうか。 一方、西国では南朝が大規模な「軍勢」 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「南北朝時代第2期⑱:1351年12月」です。 宇都宮氏綱を味方につけた足利尊氏軍は、上杉憲顕ら直義軍を次々に破ります。 一方、京都では南朝が北朝より三種の神器を接収しました。 正平6年(1351年)12月 年表 12/1 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「南北朝時代第2期⑰:1351年11月」です。 幕府と南朝が電撃合体しました。 「正平の一統」と呼ばれます。 幕府側は尊氏ではなく、義詮と佐々木道誉が主導したと言われておりますが、 「幕府の存続」の明言化を求めた尊氏と、「直 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「南北朝時代第2期⑯:1351年9-10月」です。 八相山(虎御前山)における尊氏軍と直義軍(桃井、畠山、石塔)の戦いは、尊氏の勝利に終わりました。 その講和交渉は決裂。 桃井直常が強硬派を貫く一方で、畠山国清は、尊氏方に寝 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「南北朝時代第2期⑮:1351年8月」です。 尊氏が佐々木道誉を討ちに近江に、義詮が赤松満祐を討ちに播磨へ向かった隙に、直義は北陸へ逃亡します。 尊氏は直義に政務復帰を促しますが、そこに「桃井直常との絶縁」を条件としました。 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「南北朝時代第2期⑭:1351年6-7月」です。 直義と折り合いの悪かった義詮は「御前沙汰」を開始し、裁判関係の大改革を行いました。 それにより直義は政治的にも孤立し、引退を決意します。 尊氏に説得されて翻意したものの、戦で […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「南北朝時代第2期⑬:1351年4-5月」です。 直義は南朝との和睦交渉を進めておりましたが、頓挫しました。 また、直義は義詮との同居を試みましたが、拒否されております。 桃井直常が暗殺未遂事件に巻き込まれるなど、京都は依然 […]