- 2021/05/05
- 2021/05/10
☞【なぜヤルタ会談はソ連の思い通りになったか】『日本は誰と戦ったのか』
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、1945年2月に行われた「ヤルタ会談」についてです。 ヤルタ会談では、国際連合設立計画とともに、大戦後に、どの国がどの地方をどのような政治体制で支配するかなどが決められました。 結果的に、バルト三国、東欧、アジアなど多くの国 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、1945年2月に行われた「ヤルタ会談」についてです。 ヤルタ会談では、国際連合設立計画とともに、大戦後に、どの国がどの地方をどのような政治体制で支配するかなどが決められました。 結果的に、バルト三国、東欧、アジアなど多くの国 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「ルーズベルトが犯した19に失策」(中国編)です。(前回はコチラ) 第3次世界大戦が起きるとしたら、その相手は中国になるかも知れない、と言及している点には驚きました。 以下、「フーバー大統領が明かす日米開戦の真実」第3章「ル […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「ルーズベルトが犯した19の失策」(1945年編)です。(前回まではコチラ) ルーズベルトは4月に亡くなったのですが… その路線はトルーマンに受け継がれ、なかなか日本の和平提案は受け入れられず、ついには原爆投下という愚行に至 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「ルーズベルトが犯した19の失策」(1943年編)です。(前回まではコチラ) 「カサブランカ会談」(1月)、「モスクワ会談」(10月)、「テヘラン会談」(12月)の過ちについて、フーバー元大統領が指摘しております。 以下、「 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「ルーズベルトが犯した19の失策」(欧州戦争介入編)です。 ルーズベルトは国際法を逸脱してイギリス、ソ連、中国に武器を貸与します。 ソ連が力をつける一因にもなりました。 もう少し慎重な態度が望ましかった、とフーバーは嘆いてお […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「ルーズベルトが犯した十九の失策」(第2次世界大戦前)についてです。 (前回まではコチラ) 一言で言えば、今回の失策は、 「衝突必至だった独ソの間に介入して戦争を世界大戦に拡大した、そのうえ、ソ連を援助して肥やした」 という […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「チャーチルとルーズベルトが戦争を望んだ?」という研究結果です。 チャーチルはヒトラーの停戦希望に耳を貸しませんでした。 一体どういうことなのでしょう。 以下、2019年7月刊行の『太平洋戦争の新常識』、第4章「日中戦争が日 […]