~只今、全面改訂中~
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★通史【13冊】

  • 2021/09/19
  • 2021/09/19

☞【徳川慶喜は武士と貴族のハーフだった!】『女系図でみる日本争乱史』(大塚ひかり、2019年)

つまり、慶喜は「徳川家の人間でもあり、宮家の人間でもあった」のです。さらに、養子先の一橋家にも「直子女王」という一橋家を切り盛りする強くて尊敬できる宮家の女性がいました。自身の「妻・美賀子」と「明治天皇の妻」は義理の姉妹でもあります。敵対する官軍の総司令官である有栖川宮熾仁親王でさえ妹の夫であり、いわば身内。ということは、戊辰戦争は慶喜にとって「身内同士の争い」だったのです。

  • 2021/09/18
  • 2021/09/18

☞【河合敦先生の代表作?】『変と乱の日本史』(河合敦、2017年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、河合敦先生の『変と乱の日本史』(2017年、光文社)です。 河合敦先生ですが、 「元々、高校の先生だった人だけど、あまりにも話が面白すぎて、テレビにも出るようもなって、本も書くようになった」 というイメージを持っております。 […]

  • 2021/09/17
  • 2021/09/17

☞【歴史小説の面白さとは?】『秘伝・日本史解読術』(荒山徹、2017年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、荒山徹先生の『秘伝・日本史解読術』(2017年、新潮新書)です。 「日本に伝わった仏教は。オリジナルの仏教ではなく、ウルトラマン仏教だったー。」 こんな面白い表現なかなか使いこなせる方はおりません。 正直今まで歴史小説に対し […]

  • 2021/07/24
  • 2021/07/24

☞【いいはこ(1185年)つくろう鎌倉幕府も、もう古い。】『逆転した日本史』(河合敦、2018年)

河合敦先生といえば、15年以上前に「いいくに(1192年)つくろう鎌倉幕府は、もう古い」とメディアで発言して話題を集めた先生です。1192年じゃなければ、いつなんだ?と言いますと、壇ノ浦の戦いが終わって、源頼朝が全国に守護・地頭の設置権を得た1185年、つまり、『いいはこ(1185年)つくろう、鎌倉幕府』こそ正しい、とする意見が強いようです。しかし!どうやらこの説もちょっと古くなっているようです。

  • 2020/08/01
  • 2021/01/11

☞【日本は単一民族国家ではないっ!】『アイヌの真実』(北原モコットゥナシ、2020年、ベスト新書)

こんにちは。 本日ご紹介しますのは、「アイヌの真実」(2020年)。 近年、アニメ「ゴールデンカムイ」や2020年に直木賞をとった「熱源」などでアイヌが耳目を集めていますね。 さらに2020年7月12日には「ウポポイ」と呼ばれる施設ができ、なかなかの盛況ぶりの […]

  • 2020/02/12
  • 2021/01/14

☞『空白の日本史(本郷和人、2020年、扶桑社新書)』

こんにちは。 今回ご紹介しますのは本郷和人先生の「空白の日本史」(2020年)。 ついつい買いたくなるのが本郷先生の書籍です。 今回も「本郷節」をたっぷり読ませていただき、勉強になりました。 2/11は何の日でしょうか? まず驚いたのがコレ。 2月11日は「建 […]

  • 2019/07/17
  • 2019/11/22

☞【日本史学習7つのポイント】『日本史のツボ』(本郷和人、2018年、文春新書)

日本史の何がポイントなのかわからなければ、まずこの本をオススメしたい。非常に読み易い。 第1章:「天皇制について」 ざっくり言うと、もともと天皇は「王」として君臨していたが、外圧の弛緩に対してその権力は分権。「武士」は、はじめは低い身分だったが数百年の学習を経 […]