~「もう一つ上の日本史」出版に伴い、勉強方法も変える必要が出たので、全面改訂突入します~
CATEGORY

★文化【6冊】

  • 2020/10/03
  • 2020/10/03

☞【茶の湯はキリスト教由来、ってホントかな?】『戦国時代通説のウソ』(2018年、彩図社)

チョット待った。 こんな人目を引くような題名つけて、冗談でしょ? と思ったけど、よく考えると、さもありなむ。 「千利休」が堺のミサに出入りしていたという。 【千利休】(1522~1591) 堺の商家に生まれる。(本名は田中。) 織田信長が堺を直轄地にする過程で […]

  • 2020/01/07
  • 2020/04/23

☞【言文一致への努力に感謝!】『日本語の歴史』(山口仲美、2006年、岩波新書):明治以後篇

何気なく使っている「~である」という言葉が、言文一致を達成する重要な言葉だったとは。「日本語の歴史」を知ることで、日本語に対して敏感になることができた。 §5.言文一致をもとめるー明治時代以後 <「話し言葉」すら統一が難しかった> ★ルネサンス以後、西洋諸国は […]

  • 2020/01/06
  • 2020/05/10

☞【江戸が中心となるのは宝暦年間(1751-64)。『日本語の歴史』(山口仲美、2006年、岩波新書):鎌倉~江戸時代篇】

この時期は「書き言葉」と「話し言葉」がどんどん乖離していった時代である。 一方、文化的には宝暦年間あたりから江戸が中心となった。 のちに「標準語」に選ばれたのは薩長の言葉ではなく、江戸の上流階級の言葉である。 §3.うつりゆく古代語―鎌倉・室町時代 ★古典文法 […]

  • 2020/01/05
  • 2020/03/21

☞【不完全だから「片仮名」。『日本語の歴史』(山口仲美、2006年、岩波新書):平安時代篇】

ひらがなが漢字全体の省略形から派生したのに対して、カタカナは漢字の「一部」が切り取られた。 「片」という言葉には「不完全」という意味があるため、カタカナは「片仮名」である。 ひらがなの「り」は「利」全体をとっているのに対して、カタカナの「リ」は「利」の右側の「 […]

  • 2020/01/04
  • 2020/03/21

☞【奈良時代の人は88音を使い分けていた!】『日本語の歴史』(山口仲美、2006年、岩波書店):奈良時代篇

「カタカナ」、「ひらがな」の誕生は、遣唐使廃止とは全く関係なかった。奈良時代の人たちが九九を知っていたのもビックリ。 以下、読書メモ。 §1.漢字にめぐりあうー奈良時代 <話し言葉を文字にするには?> ★古代、日本列島に住んでいた人たちの話していた言葉はどんな […]

  • 2019/11/15
  • 2020/03/20

☞【百人一首は鎮魂歌?『百人一首の謎を解く(草野隆、2016年、新潮新書)』】

小学生の頃、理由もわからずに百人一首を覚えたような気がする。 映画にもなった『ちはやふる』のように、かるた大会などでも使われるこの百人一首は、さぞ「良い歌」を集めた「良いもの」なのだろうと疑うことなかったが、「実はそうではないゾ」というのがこの書籍。 百人一首 […]

  • 2019/09/27
  • 2020/03/23

☞【神道は宗教ではない?】『日本人はなぜ外国人に神道を説明できないのか』(山村明義)

本書は「神道」にまつわる初学者向け書籍。 ちょっと今まで神道について考えていたことと違うことが多かった。 神道は奥が深すぎて全てを把握するのは困難であるが、基本だけでも押さえたい。 まえがき ★おもてなしには神道の考えが凝縮されている。(自分と他者を分けている […]