- 2022/01/21
- 2022/01/22
☞【開戦時の海軍トップは?】『必敗の日米開戦をなぜ?』(昭和陸海軍の失敗:海軍-4)
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「対米開戦時の海軍トップ」についてです。 日米開戦時、海軍の「軍令部総長」は永野修身、「海相」は嶋田繁太郎でした。 一番大事な時期に、彼らがトップだった理由は、「伏見宮に選ばれたから」のようです。 以下、『昭和陸海軍の失敗』 […]
一生のうち一回くらいは、なぜこの戦争が起きたのか、なぜ日本が負けたのかを考えてみた方が良いと思います。
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「対米開戦時の海軍トップ」についてです。 日米開戦時、海軍の「軍令部総長」は永野修身、「海相」は嶋田繁太郎でした。 一番大事な時期に、彼らがトップだった理由は、「伏見宮に選ばれたから」のようです。 以下、『昭和陸海軍の失敗』 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「昭和陸軍の暗号解読能力」についてです。 「日本の攻撃は全てアメリカに傍受されていた」「日本は情報戦で負けていた」…と思っている方はいないでしょうか。 実は日本(陸軍)の「暗号解読能力」は世界トップクラスだった…そうです。 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「終戦間際の国内クーデター:宮城(きゅうじょう)事件」についてです。 以下、「大日本史」(山内昌之・佐藤優、2017年、文春新書)などを参考にさせて頂きました。 「宮城(きゅうじょう)事件」とは 8/14夜から15日未明にか […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「ヤルタ密約をつかんでいた日本の軍人がいた」というテーマです。 以下、「太平洋戦争の新常識」、第10章:「ヤルタ密約」をつかんだ日本の軍人がいた(岡部伸)、「大日本史」、第7章:「太平洋戦争 開戦と終戦のドラマ」などを参考に […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、1945年2月に行われた「ヤルタ会談」についてです。 ヤルタ会談では、国際連合設立計画とともに、大戦後に、どの国がどの地方をどのような政治体制で支配するかなどが決められました。 結果的に、バルト三国、東欧、アジアなど多くの国 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「なぜ太平洋戦争は1941年に起きたのか?」です。 僕自身、なぜ「1941年」だったのか?という視点は今までありませんでした。 しかし、日米は日露戦争の前後くらいからずっとライバル関係であったため、「それ以前にも起きる可能性 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「戦艦大和の運用はこうするべきだったのではないか?」というテーマです。 戦艦大和は建造当時は「世界最強」とも呼ばれた戦艦でしたが、「大した成果を上げることができずに」沖縄戦に出向く途中で沈没。 私、軍事については全くの素人で […]