~只今、全面改訂中~
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☞【近世】(江戸時代)【5冊】

  • 2022/02/02
  • 2022/02/02

☞【江戸中期は熟成期!】『知られざる江戸中期200年の秘密』(島崎晋、2017年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『知られざる江戸中期200年の秘密』(島崎晋、2017年、じっぴコンパクト出版)です。 江戸中期は、「三大文化」と「三大改革」だけ勉強して、「すっとばされる」時代と言われていますが、江戸中期は来たるべき明治に備えたかのような […]

  • 2022/01/06
  • 2022/01/01

『徳川十一代家斉の真実~史上最強の征夷大将軍~』(小泉俊一郎、2009年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「徳川十一代家斉の真実」(小泉俊一郎、2009年、グラフ社)です。 【読書メモ編はコチラ】   家斉は、「対外危機が迫っていると言うのに大奥で散々浪費した」というイメージでした。 しかし、武家社会となって以来、将軍権力はMA […]

  • 2021/01/18
  • 2021/09/11

☞【ペリー来航前にもドラマはあった】『江戸幕府と国防』 (松尾晋一、2013年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「江戸幕府と国防」(2013年)です。 本書は「17世紀前半から19世紀前半における幕府の異国船対策」について記したものです。 このテーマ、非常に興味をそそりますね。 航海技術の発達により、日本は「もっとも安全な国」から「も […]

  • 2020/07/23
  • 2021/01/12

☞【庶民の教育レベルは世界一?】『江戸は世界最高の知的社会』(徳川宗英、2013年、講談社)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、徳川の御子孫が書かれた書籍。 その名も「江戸は世界最高の知的社会」(2013年)というものです。 著者は、「田安徳川家11代当主。1929年、ロンドン生まれ。」だそうです。 あれ?、そういえば徳川家達が全権として参加した会議 […]