~「もう一つ上の日本史」出版に伴い、勉強方法も変える必要が出たので、全面改訂突入します~
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★幕末&明治維新【14冊】

教科書・参考書では不十分なので書籍で補おう。

  • 2020/07/12
  • 2020/10/17

☞【なぜ加賀藩はダメだった?】『幕末雄藩列伝』(伊東潤、2017年、角川新書)

「幕末の雄藩」と言うと、「薩摩」と「長州」を思い浮かべるでしょう。 でも、「幕末」の歴史は彼らだけのものではありません。 それぞれの藩が、それぞれの理由で、混沌としながら生きていたのです。 たとえば、加賀藩。 加賀百万石と言われるように、加賀藩は薩長よりも多く […]

  • 2020/07/09
  • 2020/10/19

☞【幕末とはいつからだ?】『幕末史かく流れゆく』(中村彰彦、2018年、中央公論新社)

教科書とは違う、歴史書の一番面白いところは、「筆者の意見」だと思うんですよね。 そういう意味でも中村彰彦先生の書籍は「面白い」ですし、中村先生の御意見って「心に刺さる」んですよ。 幕末史 かく流れゆく (単行本) [ 中村 彰彦 ]価格:1,870円(2020 […]

  • 2019/07/01
  • 2020/03/20

☞【苫米地英人×明治維新!】『明治維新という名の洗脳』(苫米地英人、2015年、ビジネス社)【読書メモ編】

【紹介編はコチラ】 「なぜ、外国戦艦に砲撃を加えたその2日後に伊藤博文ら長州ファイブはイギリスへ留学できたのか? 」という視点は教科書オンリーで勉強していたら生まれてこない。 以下、読書メモと雑感。 本書でわかること ★なぜ、萩藩は外国艦船に砲撃を加えておきな […]

  • 2019/06/30
  • 2020/07/09

☞【1864年、下関戦争】『幕末日本と対外戦争の危機』(保谷徹、2010年、吉川弘文館)

端的に言えば、下関戦争は「横浜鎖港要求」を封じるためのものであった。 以下、読書メモと雑感。日本の外交政策史は実に興味深い。 <プロローグ> 当時、日本から英本国に書簡が届くには1ヶ月半から2ヶ月。 海軍本部委員グレイは外務大臣ラッセルに下関戦争自重の訓令を送 […]

  • 2019/06/26
  • 2020/03/27

☞【1853年~1869年のdigest】『幕末維新消された歴史』(安藤優一郎、2009年、日本経済新聞出版社)

安藤優一郎先生。 「我々は結果を知っているから、何が良くて何が悪かったのかがわかるが、その時代においてはそれがわからない。慶喜にも落ち度はあったが、薩長もミスだらけだった。」 以下、他書籍の知見も含めて作成した【まとめ年表】。(西暦年月日はすべて和暦) 第1章 […]

  • 2019/06/25
  • 2020/10/18

☞【1868-69年、戊辰戦争】『あくなき薩長の謀略』(星亮一、2017年、文芸社)

「明治維新に隠された卑劣な真実」と副題が続く。 作者はとにかく「薩長憎し」。 その量、心意気たるや、すごい。 以下、読書メモと雑感。 ★会津藩は徳川慶喜が恭順した以上は戦うべきではないと考えた。 しかし、奥羽鎮撫総督府参謀である長州藩士世良修蔵はあくまで会津攻 […]

  • 2019/06/24
  • 2020/10/18

☞【臆病者は東寺の塔でも見学しておれ!】『幕末維新に学ぶ現在』(山内昌之、2010年、中公新書)

幕末の人物評。実に面白い。作者は歴史学者の山内先生(ご専門は中東、イスラム)。続編もアリ。 以下、読書メモと寸評。 ★真木和泉、来島又兵衛 彼らは蛤御門の変の際、52歳と48歳。 来島に至っては反対した高杉を面罵し、慎重だった久坂をひきずるように連れて行き、御 […]