- 2022/02/02
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☞【江戸中期は熟成期!】『知られざる江戸中期200年の秘密』(島崎晋、2017年)
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『知られざる江戸中期200年の秘密』(島崎晋、2017年、じっぴコンパクト出版)です。 江戸中期は、「三大文化」と「三大改革」だけ勉強して、「すっとばされる」時代と言われていますが、江戸中期は来たるべき明治に備えたかのような […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『知られざる江戸中期200年の秘密』(島崎晋、2017年、じっぴコンパクト出版)です。 江戸中期は、「三大文化」と「三大改革」だけ勉強して、「すっとばされる」時代と言われていますが、江戸中期は来たるべき明治に備えたかのような […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「徳川十一代家斉の真実」(小泉俊一郎、2009年、グラフ社)です。 【読書メモ編はコチラ】 家斉は、「対外危機が迫っていると言うのに大奥で散々浪費した」というイメージでした。 しかし、武家社会となって以来、将軍権力はMA […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「江戸幕府と国防」(2013年)です。 本書は「17世紀前半から19世紀前半における幕府の異国船対策」について記したものです。 このテーマ、非常に興味をそそりますね。 航海技術の発達により、日本は「もっとも安全な国」から「も […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、徳川の御子孫が書かれた書籍。 その名も「江戸は世界最高の知的社会」(2013年)というものです。 著者は、「田安徳川家11代当主。1929年、ロンドン生まれ。」だそうです。 あれ?、そういえば徳川家達が全権として参加した会議 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、堀口茉純先生の「TOKUGAWA 15(フィフティーン)」(2011年、草思社)です。 作者の堀口先生は、「お江戸アイドル」、略して「お江戸ル」と呼ばれています。俄然やる気が出た人もいるのでは? 江戸時代の1st bookと […]