~只今、全面改訂中~

☞【陸軍が歴史の表舞台に!】『昭和陸軍の軌跡』(川田稔、2011年)第1章~第3章:満州事変編

こんにちは。 「近代日本史」は難しいと言われますが、「陸軍」の動きを見ることで理解が進むと思いました。 川田稔先生の「昭和陸軍の軌跡」(2011年)はきわめて良書です。 以下、読書メモです。 【プロローグ編はこちら】 第1章:政党政治下の陸軍ー宇垣軍政と一夕会 […]

☞【大正時代のできごとで打線を組んだ】

こんにちは。 私が中学生の頃は、「大正時代は歴史の踊り場」と習った記憶があります。 (今でもそうなんでしょうか) それ以来、日清戦争・日露戦争があった「明治」、日中戦争、太平洋戦争があった「昭和」の間にあった「小休止の舞台」というイメージがあったのですが、学習 […]

☞【§6.ソ連との国交樹立へ(1923-1925年)~終章】『シベリア出兵』(麻田雅文、2016年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「シベリア出兵」の第6章「ソ連との国交樹立へ」および、「シベリア出兵の総括」となります。 以下、読書メモです。 <第6章:ソ連との国交樹立へー1923年~1925年> 【1.孤立する日本ー中ソ接近への危機意識】 ソ連との交渉 […]

☞【§5.沿海州からの撤兵(1921-22年)】『シベリア出兵』(麻田雅文、2016年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「シベリア出兵」第5章「沿海州からの撤兵」。 本書を読むまでシベリア出兵に関しての知識が全く無かったのですが、読めば読むほど日中戦争との類似点を感じずにはいられません。 ただ、日中戦争との違いとして、シベリア出兵時は、加藤友 […]

☞【§4.北サハリン、間島への新たな派兵(1920年)】『シベリア出兵』(麻田雅文、2016年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「シベリア出兵」第4章「北サハリン、間島への新たな派兵」です。 大正時代に日本が一時的であれ極東地域を支配していたという事実には驚かされました。 それと同時に歴史的に何度も壊滅的と思われる損害を受けながら、すぐに立ち上がって […]

☞【§3.赤軍の攻勢、緩衝国家の樹立(1919-20年)】『シベリア出兵』(麻田雅文、2016年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「シベリア出兵」の第3章「赤軍の攻勢、緩衝国家の樹立」です。 赤軍が破竹の勢いで領土を取り返します。 チェコ軍は戦争の名目を達成し撤退、アメリカ軍も撤退しました。 残った日本は――。 以下、読書メモです。 <第3章:赤軍の攻 […]

☞【§2.広大なシベリアでの攻防(1919年)】『シベリア出兵』(麻田雅文、2016年)

こんにちは。 麻田雅文先生の「シベリア出兵」(2016年、中公新書)を読み出したのですが、どんどん引き込まれて止まりません。 第2章は「広大なシベリアでの攻防」です。 「ソヴィエト政権」と、「コルチャーク政権」というものが併存していた時期があったことを知って驚 […]