~「もう一つ上の日本史」出版に伴い、勉強方法も変える必要が出たので、全面改訂突入します~
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★太平洋戦争周辺【9冊】

  • 2019/10/04
  • 2020/03/20

☞【陸軍編2。戦略なき人事が国を滅ぼす】『日本人はなぜ戦争へと向かったのか』(2011年、NHK出版)

5名の論説で補充。【前編はコチラ】 『陸軍を狂わせた人事システム』(森靖夫先生) ★山県有朋がいた時代は山県が陸軍省も参謀本部もコントロールしていたが、1922年、山県有朋死去。 ★その時期は政党政治がはじまった時代。陸軍大臣を中心とする陸軍省優位のシステムが […]

  • 2019/10/03
  • 2020/03/20

☞【陸軍編1。戦略なき人事が国を滅ぼす】『日本人はなぜ戦争へと向かったのか』(2011年、NHK出版)

『日本人はなぜ戦争へと向かったのか』(2011年、NHK出版。2015年、新潮文庫。)。陸軍史に関しては【昭和陸軍の軌跡】が詳しいが、本書は人事に焦点が当てられている。 【山県有朋】 「根本は非常に深いのですが、ご存知のように日本の陸軍というものは、ほとんど山 […]

  • 2019/09/02
  • 2020/03/20

☞『昭和陸海軍の失敗』(2007年、文藝春秋:座談会)~海軍編プロローグ~

続いては海軍について。1868年に6隻ではじまった海軍が、わずか40年で世界第1級の海軍に。海軍の歴史は日本近代化の歴史とも重なる。 副題は「エリート集団の栄光と失墜」。 ★英国「イギリスが育てた諸海軍のうち、日本海軍は最高傑作である。」 ところが、日露戦争か […]

  • 2019/08/25
  • 2020/03/22

☞『昭和陸海軍の失敗』(2007年、文藝春秋:座談会)~陸軍編プロローグ~

副題は~彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか~。 座談会のメンバーは半藤一利、秦郁彦、平間洋一、保阪正康、黒野耐、戸高一成、戸部良一、福田和也(敬称略)。 帯には「エリートを語ることで見えてくる日本型組織の弱点!!」と書かれている。「文藝春秋」読者賞受賞作 […]

  • 2019/08/10
  • 2020/03/20

☞【太平洋戦争勃発は、なぜ1941年だったのか?】『太平洋戦争の新常識』(2019年、PHP新書より)

日米はずっとライバルであったにも関わらず、太平洋戦争はなぜ「1941年」に勃発したのか?という視点は今まで僕自身、なかった。 本書の結論から言うと、「第2次世界大戦に巻き込まれた」。 以下、読書メモ。 §1.日米両国は50年間、戦端を開かなかった(中西輝政) […]

  • 2019/07/26
  • 2019/11/04

☞【戦艦大和は時代遅れではない!】『太平洋戦争の新常識』(歴史街道編集部、2019年、PHP新書)

歴史検定試験前は年表くらいしか頭に入れていなかったが、川田先生の「昭和陸軍の軌跡」を読んで以来、太平洋戦争に興味を持つようになった。そんな折、7月に出た新刊。 一言で言うと、「面白い!」。しかし、この本だけでは太平洋戦争を理解することはできない。 よって、メイ […]

  • 2019/07/18
  • 2019/10/03

☞【太平洋戦争×豊富な写真】『図説 日米開戦への道』(平塚敏克、2011年、河出書房新社)

2011年とちょっと古めの本、しかも学者ではない方の書いた本、ということだが、写真が豊富なのと、「ステレオタイプ」が何なのか知るためにも読んでみて悪くはなかった。 もっとも川田先生の「昭和陸軍の軌跡」を読むと、「日中戦争が日米開戦につながった」とか、かなり早い […]