~只今、全面改訂中~
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☞【1921~22年:ワシントン会議】

  • 2020/10/29
  • 2021/02/20

☞【ワシントン会議は失敗なのか?】「もう1つ上の日本史」で打線を組んだ:大正編⑥

こんにちは。 今回ご紹介しますのは1921年の「ワシントン会議」です。 【ワシントン会議】 1921年11月~1922年2月、アメリカ合衆国大統領ハーディングの提唱で開催された。 四カ国条約(太平洋問題の調整、日英同盟破棄)、 九カ国条約(中国問題の解決)、 […]

  • 2019/09/09
  • 2021/02/01

☞【幣原外交は対英に関しては必ずしも協調ではなかった。】『§1.ワシントン条約体制と幣原外交』(渡邉公太先生)

昭和史講義『§1.ワシントン条約体制と幣原外交』(渡邉公太先生) 【これまでの教科書的な理解】 ★「ワシントン条約体制=日本は対米7割を主張して会議は紛糾するも、条約は結ばれ、しばらくの間は平和。幣原喜重郎、加藤友三郎。」 ★「幣原喜重郎=対英米協調、対中穏健 […]

  • 2019/09/03
  • 2021/01/25

☞『§2-1.成功体験の驕りと呪縛』(東郷平八郎・加藤友三郎)

東郷平八郎が日露戦争における英雄であることには変わりない。しかし、功労者だけにその精神論的主張が、本来、合理的であった海軍の性質に変化を与えた可能性もある。 一方、加藤友三郎は大正の海軍の代表的人物。自らが「八八艦隊」を推進しながらも、より大きな国益のために軍 […]