- 2021/11/08
- 2021/11/11
☞【飛鳥時代④】「乙巳の変の黒幕:孝徳天皇時代」
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「孝徳天皇」時代です。 孝徳天皇は、「乙巳の変」の黒幕として近年脚光を浴びるようになりました。 第36代:孝徳天皇期(645年~654年) 【孝徳天皇】皇極天皇の弟。近年、乙巳の変の首謀者説が浮上。 大化の改新の歴史的意義と […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「孝徳天皇」時代です。 孝徳天皇は、「乙巳の変」の黒幕として近年脚光を浴びるようになりました。 第36代:孝徳天皇期(645年~654年) 【孝徳天皇】皇極天皇の弟。近年、乙巳の変の首謀者説が浮上。 大化の改新の歴史的意義と […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「皇極天皇」時代です。 推古天皇死後、田村皇子と山背大兄王の皇位争いを経て、蘇我蝦夷の力を受けた田村皇子が即位(舒明天皇)、 そして舒明天皇死後、その妻であった宝女王が「皇極天皇」として即位しました。 天智天皇、天武天皇、間 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「舒明天皇」時代です。 蘇我馬子は推古天皇時代に死んでしまっていますが、 息子の蘇我蝦夷(えみし)は蘇我氏同士の争いに勝利して絶頂期を迎えます。 第34代:舒明天皇期(628年~641年) 【舒明天皇】敏達天皇(30代)の孫 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「推古天皇」時代です。 歴史区分的に、推古天皇からが「飛鳥時代」と考えて良いでしょう。 一昔前は「聖徳太子の補佐を受けた」的な扱いでしたが、なにをいわんやです。 「実力・実績ともに申し分ない(さらに美貌)」と言われるようにな […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「敏達、用明、崇峻天皇時代」です。 この時代、仏教の受容をめぐって方針が二転三転します。 最終的に蘇我・物部戦争で蘇我氏側が勝利したことで仏教受容となりました。 しかし、崇峻天皇は蘇我馬子と反目し、暗殺されます。 こののち、 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、副島隆彦先生の『思想劇画 仕組まれた昭和史~日中、太平洋戦争の真実~』(2018年、コスミック出版)です。 これ、もしかすると、「トンデモ本」に属しているのかも知れません…。 「思想劇画」というジャンルも初めて聞きました。 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、蔭山克秀先生の「やりなおす戦後史」(2015年、ダイヤモンド社)です。 【読書メモはコチラ】 一言で言いますと、「戦後史はこの1冊で十分」です。 「戦後の復興」は「朝鮮戦争特需」によるものでしょうか? 僕自身はずっとそうに思 […]