~只今、全面改訂中~
  • 2021/01/10
  • 2021/01/10

☞近代日本史を勉強していて思うこと・・・

こんにちは。 2022年より新しく「歴史総合」という科目が加わりますよね。 これ、世界史と日本史の近代史部分を融合させたものです。 近代日本史を勉強していて思うのですが、 ①近代史は世界史の知識なくして理解は無理でしょ (よって世界史との融合は必然) ②めちゃ […]

  • 2021/01/04
  • 2021/01/17

☞【コロナ社会ではチャイナ・モデルが望ましいと思っている人へ】『民主主義とは何か』(宇野重規、2020年、講談社)

こんにちは。 コロナ時代、マスクをしないのは「自由」なのか、という問いかけから【コチラ】、 そもそも「民主主義」っていうのは、どういうことだ? という思いに至り、 「民主主義」というものを勉強をしてみようと思いました。 なんでも現在、民主主義は「危機」を迎えて […]

  • 2021/01/02
  • 2021/01/23

☞【第1次世界大戦後に日本社会はどうに変化したのか】『戦争とファシズムの時代へ』(河島真、2017年)より

こんにちは。 今回、ご紹介しますのは本書にあります「第1次世界大戦後の日本社会の変化」についてです。 吉川弘文館の日本近代史シリーズ「戦争とファシズムの時代へ」より。このシリーズ、偏りもなく、丁寧で、すごく良いです。 それと、よくこれだけ難しい内容を短い言葉で […]

  • 2021/01/01
  • 2021/01/27

☞【田中義一が政友会総裁に迎えられた理由は?】

こんにちは。 今回は、「なぜ田中義一が政友会総裁に迎えられたのか」について紹介したいと思います。 というかですね・・・ この「田中義一」という人、「つかみどころ」なくないですか? 僕も最初に日本史を勉強した時、この「田中義一」という人が「つかみどころ」がなくて […]

  • 2020/12/31
  • 2021/09/11

☞【1926年-1937年ならコレ!】『戦争とファシズムの時代へ』(河島真、2017年:日本近代の歴史⑤)

こんにちは。 今回ご紹介するのは、河島真先生の『戦争とファシズムの時代へ』。 この本、この時代における私のバイブルとなりました。 近代史の書籍は数多くありますが、このシリーズ全部買ってみようと思いました。 本書の利点は、丁寧に「事実」を淡々と記している点です。 […]

  • 2020/12/27
  • 2021/01/06

☞【全体主義を生み出すのは右翼でも左翼でもなく中間派?】『中流崩壊』(橋本健二、2020年、朝日新書)

こんにちは。 今回ご紹介するのは、書店で特別コーナーを設けて紹介されていた『中流崩壊』です。 建前上、日本には「階級・格差」など「ない」ことになっていますが、 コロナ禍において、実は「階級・格差がある」ことが浮き彫りになった、 という書です。 他人事ではないと […]

  • 2020/12/16
  • 2021/01/06

☞【コロナにかかるのも自由?】『世界のニュースを日本人は何も知らない2』(谷本真由美、2020年、ワニブックス)

こんにちは。 マジか・・・って思いましたよ。 欧米(米英仏伊など)では、公共の場でマスクしない人は、 「コロナにかかるのも自由だろっ」 って言う意思があるんですって。 日本でも駅とか公共の場でマスクしない人を時々みかけますがね・・・。(大抵は、根拠はあるのか […]