- 2021/03/20
- 2021/03/21
☞【亡国の外交官・外務大臣で打線を組んだ】
鈴木荘一先生は「満州建国の真実」の副題で「外務省」を「究極の敗戦利得者」と書いておりまして、「こうなったのを陸軍のせいにしているところがあるけど、外務省も悪かったよねー」という内容を書かれております。 (名指しで批判されたのは、小村寿太郎、松岡洋右、広田弘毅。 […]
鈴木荘一先生は「満州建国の真実」の副題で「外務省」を「究極の敗戦利得者」と書いておりまして、「こうなったのを陸軍のせいにしているところがあるけど、外務省も悪かったよねー」という内容を書かれております。 (名指しで批判されたのは、小村寿太郎、松岡洋右、広田弘毅。 […]
こんにちは。 私が中学生の頃は、「大正時代は歴史の踊り場」と習った記憶があります。 (今でもそうなんでしょうか) それ以来、日清戦争・日露戦争があった「明治」、日中戦争、太平洋戦争があった「昭和」の間にあった「小休止の舞台」というイメージがあったのですが、学習 […]
こんにちは。 歴史能力検定前に歴史関連の書を200冊くらい読みました。 しかし、その時、この「もう一つ上の日本史」が出版されていれば、「一生懸命読んで感心していたけど実は俗論だった」なんて本を読まずに済んだかも・・・ この本は「日本人が信じていそうな俗論、デマ […]
こんにちは。 「バテレンの世紀」は実に面白かったです。 同時に多くの宣教師たちを知ることとなりました。 教科書で習うのはザビエル、ヴィレラ、フロイス、ヴァリニャーノ、オルガンティーノくらいでしょうか。 でも、トルレス、アルメイダ、ロレンソなくして日本の布教活動 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは「奈良時代打線」。 奈良時代と聞いて大仏しか思い浮かばないようではダメでしょう。 奈良時代は「どろどろ」で「血みどろ」。 ここに選ばれし猛者たちは、みな個性的。 史実では敵味方入り乱れているが、彼らをうまくまとめることが監督の […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「遣唐使打線」。 (あまりにもマニアックでしょうか・・・) 年代順に並べるのはつまらないと思っていましたが、最終的に年代順に落ち着きました。 注目すべきはやはりエースの空海。 20年の修行期間を2年で終わらせるとか、いろいろ […]
こんにちは。 日本史を勉強していて「日本史本の著者」に尊敬の念を抱くようになりました。 そこで、今回は「日本史本の著者」で「打線」を組んでみました。 以下、敬称略。 1遊 河合敦2二 石黒拡親3一 石ノ森章太郎4中 山川出版社5三 呉座勇一6右 川田稔7左 山 […]