~只今、全面改訂中~
  • 2021/08/19
  • 2022/01/01

☞【慶安の変(1651年)に黒幕?】『変と乱の日本史』(河合敦、2017年)第11章

★1651年、家光死去、家綱就任。当時、取り潰しなどで浪人中の武士が50万人いた。軍学者の由比小雪は彼らを煽動して幕府を転覆を計画していた。(由比正雪は逮捕前に自害) ★しかし、事件の黒幕に紀州徳川藩:徳川頼宣が浮上。証拠は見つからなかったものの、その後は、江 […]

  • 2021/08/15
  • 2022/03/17

☞【平和の対義語は戦争ではない】『現代ロシアの軍事戦略』(小泉悠、2021年)

こんにちは。 先週(2021/8)、駅前で「戦争をしてはダメ!平和が大事!」と言う内容を繰り返す団体に会いました。 そりゃ、そうです。 できれば戦争なんて無い方が良いでしょう。 しかし、「戦争」と「平和」は、はたして「対義語ではないのでは?」と思うのです。 そ […]

  • 2021/08/11
  • 2022/12/23

☞【青森に十三湊という巨大貿易港があった】『30の都市から読む日本史』(金田章裕、2017年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「十三湊(とさみなと)」です。 以下、「30の都市から読む日本史」(金田章裕、2017年、日本経済新聞出版社)を参考にしております。 30の都市からよむ日本史 (日経ビジネス人文庫) [ 金田 章裕 ]価格:880円(202 […]

  • 2021/07/30
  • 2021/07/31

☞【誰が建てたの?】清水寺

【ポイント】 ★清水寺を建立したのは坂上田村麻呂。(坂上田村麻呂といえば、征夷大将軍として蝦夷征伐。) ★802年、アテルイ降伏。坂上田村麻呂は助命を請う。しかし、かなわずアテルイは処刑されてしまう。 ♨「もしも、坂上田村麻呂とアテルイが組んで東 […]

  • 2021/07/29
  • 2021/09/27

☞【1日4時間、月120時間】『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン、2020年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン、2020年、新潮選書)です。 2021年上半期ベストセラーですので、ご存じの方も多いでしょうか。 「オリコン」、「日販」、「トーハン」で3冠を獲得したようです。 45万部も売れたようですの […]

  • 2021/07/24
  • 2021/07/24

☞【いいはこ(1185年)つくろう鎌倉幕府も、もう古い。】『逆転した日本史』(河合敦、2018年)

河合敦先生といえば、15年以上前に「いいくに(1192年)つくろう鎌倉幕府は、もう古い」とメディアで発言して話題を集めた先生です。1192年じゃなければ、いつなんだ?と言いますと、壇ノ浦の戦いが終わって、源頼朝が全国に守護・地頭の設置権を得た1185年、つまり、『いいはこ(1185年)つくろう、鎌倉幕府』こそ正しい、とする意見が強いようです。しかし!どうやらこの説もちょっと古くなっているようです。

  • 2021/07/17
  • 2021/07/24

☞【ケネディ父と「証券取引委員会」】『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』(アンドリュー・O・スミス、2019年)

ここで、ちょっと面白いのが、当時の大統領フランクリン・ルーズベルトが、「ジョセフ・P・ケネディ」を「初代証券取引委員会委員長」に任命したことです。この、「ジョセフ・P・ケネディ」とは、のちに大統領となる 「J・F・ケネディ」のお父さんでもあります。しかし、彼自身はインサイダー取引など数々の「悪事」を働いて大富豪になった人物です。この人事に対して当然、反発もありましたが、フランクリン・ルーズベルトは、「オオカミを捕まえるためにオオカミを使う」と言って、押し切りました。この発想がさすがアメリカですね。