- 2021/06/28
- 2021/09/11
☞【プレゼンテーションにコツなどいるか?】『ザ・プレゼンテーション』(ナンシー・デュアルテ、2012年)
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、日本史とは全く関係なく、「プレゼンテーション」についてです。 ご存知の方も多いと思いますが、巷では「プレゼンテーション」についての書籍が「わんさか」あります。 私自身も若い頃、学会発表するのに「プレゼンテーション」本を読み漁 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、日本史とは全く関係なく、「プレゼンテーション」についてです。 ご存知の方も多いと思いますが、巷では「プレゼンテーション」についての書籍が「わんさか」あります。 私自身も若い頃、学会発表するのに「プレゼンテーション」本を読み漁 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「座右の世阿弥」(齋藤孝、2020年)です。 驚くことが多々ありました。 まずは著者の齋藤孝先生。 ご存じの方も多いと思いますが、本を書けばベストセラー、テレビには引っ張りだこ。 もうだいぶ長いこと第一線で活躍されている印象 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「村山談話」について。 ちょっと、これには「がーん」と来ましたね。 以下、【戦後史の解放Ⅰ】『歴史認識とは何か~日露戦争からアジア太平洋戦争まで~』(細谷雄一、2015年、新潮選書)を参考にしております。 「村山談話」が招い […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「どうしても頑張れない人たち」(宮口幸治、2021年)です。 日本史とは全く関係ありませんが、広く「勉強」ととらえると関係あるでしょうか。 まず、率直な感想としまして、頭をトンカチで「が~ん」と殴られたような気分でした。 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「百人一首」についてです。 小学生の頃、理由もわからずに百人一首を覚えました…。 さぞ「良い歌」を集めたものだろうと思っておりましたが、「実はそうではないゾ」というのがこの書籍です。 なんでも百人一首に選ばれた歌人は、不幸な […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「20代にオススメしたい本10冊」です。 私自身が何を読んできたかなどは、およそどうでも良いことですが、 私が「20代の時に読みたかった」、という基準で選びました。 あまり重厚な本は読んでいないことがバレてしまいますが、 ど […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「後朱雀天皇、後冷泉天皇時代」です。 この時代、「末法思想」の広がりとともに「藤原摂関家」時代は終焉を迎えました。 また、東北では「前九年の役(1051年~)」が行われました。 「九年」といいつつ、ほんとは「十二年」なんです […]