- 2019/07/25
- 2021/09/25
☞【徳川将軍紹介3】「家宣・家継」編
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、徳川6代・7代将軍の「家宣・家継」です。 4代将軍家綱、その弟の5代将軍綱吉とも跡継ぎに恵まれませんでした。 そのため、家綱の弟(綱吉にとっては兄)の「綱重」の息子、家宣が6代将軍になりました。 これにより、徳川家康→秀忠→ […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、徳川6代・7代将軍の「家宣・家継」です。 4代将軍家綱、その弟の5代将軍綱吉とも跡継ぎに恵まれませんでした。 そのため、家綱の弟(綱吉にとっては兄)の「綱重」の息子、家宣が6代将軍になりました。 これにより、徳川家康→秀忠→ […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「4代将軍家綱、5代将軍綱吉」についてです。 『TOKUGAWA15』(堀口茉純、2011年)を参考にさせて頂きました。 家綱就任(1651)から綱吉死亡まで(1709)は58年間。 家綱にしても、その弟である綱吉も仲良く就 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、徳川将軍家康、秀忠、家光の3代です。 江戸幕府成立当初は、今がまだ戦国の最中なのかどうかわからなかったことでしょう。 江戸時代の学習法に当たっては、まず将軍を覚えてしまうのが手っ取り早く、将軍を覚えるのに最良とも言える、堀口 […]
「1574年」、伊勢長島一向一揆を信長が鎮圧。これにより、東に鉄砲の火薬の原料が届かなくなる。そのため、「1575年」、武田氏が「長篠の戦」を仕掛けた。 しかし、長篠の戦で武田が滅んだわけではない。武田氏が滅んだのは「1582年」の「天目山の戦」。「本能寺の変 […]
近年、呉座勇一先生との「俗物論争」が話題となった井沢元彦先生の著作。 僕としては最初に日本史面白い、と日本史に興味を感じたのが井沢先生の「日本史集中講義」であり、逆にやっぱり学者はスゴイ!!と思ったのが呉座先生の「戦争の日本中世史」であったので、両者のいざこざ […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「図説 日米開戦への道」(平塚敏克、2011年、河出書房新社)です。 2011年とちょっと古め、しかも著者は学者ではない、そのうえ「山本五十六礼讃」… なのですが、写真が豊富!なのと、「ステレオタイプ」が何なのかという点を知 […]
日本史の何がポイントなのかわからなければ、まずこの本をオススメしたい。非常に読み易い。 第1章:「天皇制について」 ざっくり言うと、もともと天皇は「王」として君臨していたが、外圧の弛緩に対してその権力は分権。「武士」は、はじめは低い身分だったが数百年の学習を経 […]