- 2020/09/24
- 2021/05/04
☞【日台友好!】『台湾はなぜ親日なのか』(田代正廣、2015年、彩図社)
こんにちは。 今回ご紹介しますのは「台湾はなぜ親日なのか」(2015年)。 旅行に行く前に現地の歴史をちょっとでも頭に入れておくのも悪くないと思って購入しました。 東日本大震災の時、台灣からの義援金が253億円で、その半分以上が個人資産。 (ただし、当時の日本 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは「台湾はなぜ親日なのか」(2015年)。 旅行に行く前に現地の歴史をちょっとでも頭に入れておくのも悪くないと思って購入しました。 東日本大震災の時、台灣からの義援金が253億円で、その半分以上が個人資産。 (ただし、当時の日本 […]
こんにちは。 今回は、「娘の小学校受験」の時に感じたことを紹介させていただきます。 5年前のことです。 娘の小学校受験に先立っての入塾アンケートで、 「宗教教育についてどう思いますか」 と書かれたものを見たとき、 「(ヤバイ、何も答えられない・・・、コレ、親 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは『バテレンの世紀』最終章~エピローグ。 ついに「鎖国」となり、ポルトガル人は追放され、「バテレンの世紀」も終焉を迎えるのですが、 「鎖国」とはズバリ何でしょうか? 一言で言いますと、「海外まで出るリスクを避けて、オランダに輸入 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは『バテレンの世紀』24章~26章。 秀忠は逝去し、家光親政時代です。 この時代は何と言っても「天草・島原の乱」と「鎖国体制の完成」。 まずは年表から。 秀忠死去以降 1632 秀忠死去。 1633 管区長代理フェレイラ、棄教( […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは『バテレンの世紀』第22章、23章。 「オランダとの関係」と「家康死後~秀忠死去までの略年表」です。 オランダはひたすら江戸幕府に従っていたようなイメージがあるかも知れませんが、それは一面に過ぎません。 オランダとの対決によっ […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは『バテレンの世紀』21章。 禁教令の間、役人たちはできるだけ穏便な措置を行なっていました。 しかし、秀忠、家光と時代が下るに従って弾圧が徐々に厳しくなっていくのです。 禁教令下の諸相 1614年1月、全国禁教令が敷かれました。 […]