- 2020/08/01
- 2022/04/30
☞【日本は単一民族国家ではないっ!】『アイヌの真実』(北原モコットゥナシ、2020年)
こんにちは。 本日ご紹介しますのは、「アイヌの真実」(北原モコットゥナシ、2020年、ベスト新書)です。 近年、アニメ「ゴールデンカムイ」や2020年に直木賞をとった「熱源」などでアイヌが耳目を集めています。 さらに2020年7月12日には「ウポポイ」と呼ばれ […]
こんにちは。 本日ご紹介しますのは、「アイヌの真実」(北原モコットゥナシ、2020年、ベスト新書)です。 近年、アニメ「ゴールデンカムイ」や2020年に直木賞をとった「熱源」などでアイヌが耳目を集めています。 さらに2020年7月12日には「ウポポイ」と呼ばれ […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、徳川の御子孫が書かれた書籍。 その名も「江戸は世界最高の知的社会」(2013年)というものです。 著者は、「田安徳川家11代当主。1929年、ロンドン生まれ。」だそうです。 あれ?、そういえば徳川家達が全権として参加した会議 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、清水克行先生の「戦国大名と分国法」(2018年)です。 職場や家庭、コミュニティなどで「ルール」作りに迫られている方は必見でしょうか。 「戦国時代の大名」というとあたかも強権を発揮していたようなイメージがあるかも知れませんが […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「幕末雄藩列伝」(2017年)です。 「幕末の雄藩」と言うと、「薩摩」と「長州」を思い浮かべるでしょうか。 しかし、「幕末」の歴史は彼らだけのものではありません。 それぞれの藩が、それぞれの問題を抱えながら、激動の時代を生き […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「幕末史かく流れゆく」(2018年)。 中村彰彦先生の書籍は面白いですし、「心に刺さる」んですよね・・・ 幕末史 かく流れゆく (単行本) [ 中村 彰彦 ]価格:1,870円(2020/7/9 18:08時点)感想(0件) […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは「異人たちが見た日本史」(2015年)。 自分たちは当然と思ってやっていることが、外国人から見ると非常に奇妙に感じたりもするのでしょう。 戦国期から幕末期に来日した「外国人」は日本人はどう見ていたのでしょうか? 今回紹介された […]
こんにちは。 本日ご紹介しますのは、「戦国期足利将軍研究の最前線」(2020年)です。 まず、こんなマニアックなテーマの書籍が書店で「平積み」にされていることにまず驚きました。 (京都だけ?ちなみに大垣書店烏丸三条店。) そして、あまりの「読みやすさ」に2度驚 […]