~只今、全面改訂中~
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年表格納箱

  • 2020/10/09
  • 2021/01/09

☞【東学党の乱は2回あった】「もう1つ上の日本史」で打線を組んだ:世界に打って出る日本編②

こんにちは。 今回まずご紹介しますのは、「東学党の乱」。 日清戦争の原因となったものですが、「2回」あったことがポイントです。 ②東学党の乱は2回あり、2回目が、日本によって鎮圧された(p83) また、年表を。 日朝関連年表 1880年~  1880年代 閔妃 […]

  • 2020/10/08
  • 2021/01/09

☞【甲申政変を説明できますか】「もう1つ上の日本史」で打線を組んだ:世界に打って出る日本編①

こんにちは。 「もう一つ上の日本史」、かなり良書だと思うのですが、日清戦争、日露戦争がメインとなる「世界に打って出る日本」編は非常に難しく感じました。 二、三度読んだだけでは、どうしても 「日清戦争は朝鮮を清から独立させ近代化させるため」、 「日露戦争はロシア […]

  • 2020/09/21
  • 2021/01/14

☞【鎖国とオランダ。鎖国は祖法ではなかった。】『バテレンの世紀』(渡辺京二、2017年、新潮社)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは『バテレンの世紀』最終章~エピローグ。 ついに「鎖国」となり、ポルトガル人は追放され、「バテレンの世紀」も終焉を迎えるのですが、 「鎖国」とはズバリ何でしょうか? 一言で言いますと、「海外まで出るリスクを避けて、オランダに輸入 […]

  • 2020/09/20
  • 2021/01/14

☞【1637年、天草・島原の乱、勃発!】『バテレンの世紀』(渡辺京二、2017年、新潮社)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは『バテレンの世紀』24章~26章。 秀忠は逝去し、家光親政時代です。 この時代は何と言っても「天草・島原の乱」と「鎖国体制の完成」。 まずは年表から。 秀忠死去以降 1632 秀忠死去。 1633 管区長代理フェレイラ、棄教( […]

  • 2020/09/19
  • 2021/01/14

☞【江戸時代に台湾占領が起きたかも知れない?】『バテレンの世紀』(渡辺京二、2017年、新潮社)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは『バテレンの世紀』第22章、23章。 「オランダとの関係」と「家康死後~秀忠死去までの略年表」です。 オランダはひたすら江戸幕府に従っていたようなイメージがあるかも知れませんが、それは一面に過ぎません。 オランダとの対決によっ […]

  • 2020/09/18
  • 2021/01/13

☞【吹き荒れる殉教!秀忠、家光政権下の弾圧。】『バテレンの世紀』(渡辺京二、2017年、新潮社)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは『バテレンの世紀』21章。 禁教令の間、役人たちはできるだけ穏便な措置を行なっていました。 しかし、秀忠、家光と時代が下るに従って弾圧が徐々に厳しくなっていくのです。 禁教令下の諸相 1614年1月、全国禁教令が敷かれました。 […]

  • 2020/09/17
  • 2021/01/13

☞【1616年、家康没。】『バテレンの世紀』(渡辺京二、2017年、新潮社)

こんにちは。 今回は、『バテレンの世紀』第20章と、秀吉の死~家康の死までのまとめを。 家康時代の後半は禁教に突き進みます。 これにはオランダ、イギリスといった「布教なし」でも交易をしてくれる国々が台頭したことが一因でしょう。 (朱印船貿易も好調。) イエズス […]