~只今、全面改訂中~

こんにちは。

今更ながらですが、「ビリギャル」(2015年/原作2013年)を観ました。

一時期は社会現象にまでなりました。

ストーリーとしては王道パターン。

とはいえ、かなり良くできた構成だと思い、社会現象にまでなったのも納得できました。

また、「合格した」という結果を知っているだけに安心して観てられるのも良かったですね。

しかし、そこで気になったのが日本史の勉強です。

劇中、「日本史が苦手」「あとは日本史だ」というような台詞が何回か出てくるのですが、

そもそも日本史は難しい

と思います。

また、劇中では、ひたすら漫画を読むことを勧められるのですが、

日本史マンガなら石ノ森章太郎先生でしょ!

と思います。↓↓

もし、彼女が小学生向けのマンガではなく、石ノ森章太郎先生のマンガを読んでいたら、落ちてしまった慶応文学部も受かったのかな?

文庫本タイプのものがあるので、持ち運びも便利、とにかくオススメです。

(電子書籍もあります。)

※2020年、新装版が出ました!(2巻分を収載しているのでちょっと分厚い)

あと、日本史とは関係ありませんが、弟さんが父親とともにプロ野球選手を目指していた話も含まれていました。

周囲にも本気で子供をプロスポーツ選手にしたいと考えている親御さんが意外と多いので、リアリティがありました。

書籍・DVDはコチラ。マンガもあり。教材もあり。

成功した人に対していろいろ「やっかみ」を言うのは簡単ですけど、目標に向かって努力している姿からインスピレーションを受けても良いとは思います。

映画 ビリギャル スタンダード・エディション [ 有村架純 ]価格:3,509円
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お母さんまで本を出していたんですね。

このお母さんもすごい頑張ったと思います。

お父さんはちょっと悪く書かれていたりもしますが、週6、塾に通わせることができたのはお父さんも頑張って働いていたからだとは思います。

ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話 / ああちゃん / さやか (ビリギャル) 【本】価格:1,650円
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