~只今、全面改訂中~
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読書で点数up

  • 2022/02/03
  • 2022/02/03

☞【天皇と日本史】(歴史街道2019年6月号)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「天皇と日本史」です。 「歴史街道」を時々読みますが、毎回すごーく読みごたえ有るんですよね…。 今回は2019年6月号を参考にしております。 【試験に役立ちそうなポイント】 ★第46代天皇・孝謙天皇(女帝)は「称徳天皇」とし […]

  • 2022/02/02
  • 2022/02/02

☞【江戸中期は熟成期!】『知られざる江戸中期200年の秘密』(島崎晋、2017年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『知られざる江戸中期200年の秘密』(島崎晋、2017年、じっぴコンパクト出版)です。 江戸中期は、「三大文化」と「三大改革」だけ勉強して、「すっとばされる」時代と言われていますが、江戸中期は来たるべき明治に備えたかのような […]

  • 2022/01/31
  • 2022/01/31

☞【明治維新は正しかったか?】『官賊と幕臣たち』(原田伊織、2016年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『官賊と幕臣たち』~列強の日本侵略を防いだ徳川テクノクラート~(原田伊織、2016年、毎日ワンズ)です。 もし明治維新がなければ、日本はずっと遅れたままだった・・・なんて、ずっと思っていました。 大学生の時は「おーい、竜馬」 […]

  • 2022/01/30
  • 2022/01/30

☞【ナショナリズムvsグローバリズム】『世界を操るグローバリズムの洗脳を解く』(馬渕睦夫、2015年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『世界を操るグローバリズムの洗脳を解く』(馬渕睦夫、2015年、悟空出版)です。 世界史を勉強していた時に読んだ本ですが、 序盤から度肝を抜かれましたね。 「歴史」というものは必ずしも「国家」では動いていない。 これ、どうい […]

  • 2022/01/29
  • 2022/01/29

『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(江崎道朗、2016年)

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(江崎道朗、2016年、祥伝社)です。 ヴェノナ文書の存在が明らかになったことなどにより、太平洋戦争時におけるソ連スパイの暗躍は白日のもとに晒されてきました。 「スパイ」といいますと、 […]

  • 2022/01/28
  • 2022/01/28

☞【戦略なき人事が国を滅ぼす】『日本人はなぜ戦争へと向かったのか』(2011年、NHK出版)陸軍篇②

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『日本人はなぜ戦争へと向かったのか』(2011年、NHK出版)陸軍篇の後半です。 【前編はコチラ】に書かせていただきました。 後編は数名の論客による論評です。 こうした論評って、教科書だけでは読み取れないことを補足してくれま […]

  • 2022/01/27
  • 2022/01/27

☞【戦略なき人事が国を滅ぼす】『日本人はなぜ戦争へと向かったのか』(2011年、NHK出版)陸軍篇①

こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『日本人はなぜ戦争へと向かったのか』(2011年、NHK出版。2015年、新潮文庫)です。 人事の話は身近ですので、いろいろ面白かったです。 以下、読書メモです。 【山県有朋から一夕会へ】 「日本の陸軍は、ほとんど山県さんが […]