- 2022/01/26
- 2022/01/27
☞【心で立つべき】『日本人の本質』(中西輝政、2011年)【後編】
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『日本人の本質』(中西輝政、2011年、日本文芸社)です。 前編は【コチラ】に書かせていただきました。 ひきつづき、読書メモです。 第2部:精神 日本人には「人をだましてはいけない」という倫理観が、基本的に根付いています。 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『日本人の本質』(中西輝政、2011年、日本文芸社)です。 前編は【コチラ】に書かせていただきました。 ひきつづき、読書メモです。 第2部:精神 日本人には「人をだましてはいけない」という倫理観が、基本的に根付いています。 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『日本人の本質』(中西輝政、2011年、日本文芸社)です。 ちょっと長くなってしまいましたので、前編・後編に分けたいと思います。 著者の中西輝政先生は、アメリカの機密資料「ヴェノナ文書」の研究者としても知られております。 中 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『昭和陸海軍の失敗』(2007年、文藝春秋)の「海軍編プロローグ」です。 1868年に6隻ではじまった帝国海軍は、わずか40年で世界第1級の海軍になりました。 海軍の歴史は日本近代化の歴史とも重なります。 英国 「イギリスが […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「昭和陸海軍の失敗」(2007年、文藝春秋)の「陸軍編」プロローグです。 陸軍編と海軍編に別れておりますが、陸軍編では「硫黄島からの手紙」で一躍有名になった栗林忠道陸軍中将ほどの知謀の士がなぜ軍の中で主流になれなかったのか? […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『戦国時代前夜 応仁の乱がすごくよくわかる本』 (水野大樹、2017年、じっぴコンパクト新書)です。 「応仁の乱」といえば、呉座勇一先生の大ヒット作が記憶に新しいところですが、 「1日で把握したい!」というセッカチな方は是非 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、『関ヶ原の合戦はなかった』(乃至政彦・高橋陽介、2018年、河出書房新書)です。 なかなか挑戦的なタイトルですね… 本書を知ったきっかけは、「日経おとなのOFF」2019年5月号(下記)の日本史特集です。 なんでも、従来の説 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「アンゴルモア」です。 題名の「アンゴルモア」とは、「モンゴル帝国」という意味でしょう。 そして、このアニメが扱うのは1274年および1281年に行われた「日本」vs「モンゴル帝国」の戦争です(文永の役、弘安の役)。 ハッキ […]