こんにちは。
今回は、「どうすれば大逆転を起こせるか」をテーマにしたいと思います。
目次
一点突破あるのみ!
日本史に限らず、なるべくならテストで良い点をとりたいのだけれども、なかなかテストでの成績が上がらない、上がる見込みがなさそうだ、上げ方がわからない、という方へ。
とりあえず、何でも良いから得意分野を作れ~!
おそらく日本史は100点満点のテストであれば、200点とれるくらいの知識があって、(たとえは不正確だが)
やっと100点とれるものだと思います。
そして、100点とりたいな、くらいで勉強していたら50点くらいしかとれないものだと思います。
つまり、どうすれば良いのかと言いますと、
200点とるつもりで勉強すること。
おそらく成績上位者は自然とこれができているのですよね・・・。
ただ、これをいきなり実現するのは難しいでしょう。
ですので、まずは、どこか狭い範囲でも爆発的な得意分野を持つこと。
定期テスト前に、模擬試験前に「まんべんなく」、という気持ちもわかるのですが、
そんな人はゴロゴロいます。
そうではなくて、文化史だけは誰にも負けない、とか、
幕末維新だけは誰にも負けない、だとか、
鬼滅の刃の「大正時代」なら誰にも負けない、とか、
そうした「ギラギラ」したものを持つことが大事だと思うのですよね・・・。
そして、それを納得するまでやることです。
そうやって1度、どこか得意分野を作ることができれば、それと同じやり方を他の分野ですればいいわけですから、あとはそれが試験までに「間に合うか、間に合わないか」という問題になってくると思います。
というわけで、「まんべんなく」など目指さずに、「クレイジー」に、「ギラギラと情熱的に」、まずは得意分野を作ってください!