~「もう一つ上の日本史」出版に伴い、勉強方法も変える必要が出たので、全面改訂突入します~

☞【最低限の日本史は知っておいた方が良いかも、と思った時の話。】

ちなみに、センター試験のない私大医学部生は、社会が受験科目にない。

そのため、そもそも社会そのものを全く勉強していなかったりする。

それについてとやかく言うつもりはない。

もちろん、義務教育レベルの知識はもっている人が大多数ではあるのだが、時々、ちょっとビックリするような研修医に出くわすことがある。

とある研修医A。

どこで聞きつけたか知らないが、

先生、歴史に詳しいんですよね?

と振ってくるので、多少、歴史に興味があるのかと思って、

やー、昔、習ったのと、今とでは全然違うから、多少勉強しておかないと恥ずかしいと思ってね。たとえば、先生、<明治維新>って、どう思う?

と返すと、

しばらく考えたのち、

「赤レンガ!」

と一言。(ん??、もしや、なかなか手強い…???)

あー、赤レンガ、横浜のね。そうだよね…。じゃあ、明治維新に関係した人物で、誰思い浮かべる?

と話をつなげようとすると、また、少し考えて、

イガキ…、イガキなんちゃら」

と。

(ん…?イガキ…?)しばらく考えて、

それって、板垣退助のこと?

と聞くと、

あ、多分、そんな感じです。」

と。(会話終了。チーン。)

世界史日本史を絡めた結構ハイレベルな会話を楽しめる研修医もいる一方、こういう研修医はたまにいる。(だからと言って、その分、医学知識が秀でているわけでは決してない。)

やっぱり、社会人になるにあたって、最低限の日本史は知っておいた方が良いのかな~(知らなかったとしても、興味はもっておいた方が良いのかな~)と思うのは、僕だけだろうか。