- 2021/11/09
- 2021/11/11
☞【飛鳥時代⑤】「唐と衝突!斉明天皇と空位時代」
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、皇極天皇改「斉明天皇」時代です。 東アジアの激動の波が目の前まで押し寄せてきました。 斉明天皇は自ら出陣を決意しますが… 第37代:斉明天皇期(655年~661年) 654 孝徳天皇が死去し、皇極天皇が斉明天皇として再び即位 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、皇極天皇改「斉明天皇」時代です。 東アジアの激動の波が目の前まで押し寄せてきました。 斉明天皇は自ら出陣を決意しますが… 第37代:斉明天皇期(655年~661年) 654 孝徳天皇が死去し、皇極天皇が斉明天皇として再び即位 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「孝徳天皇」時代です。 孝徳天皇は、「乙巳の変」の黒幕として近年脚光を浴びるようになりました。 第36代:孝徳天皇期(645年~654年) 【孝徳天皇】皇極天皇の弟。近年、乙巳の変の首謀者説が浮上。 大化の改新の歴史的意義と […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「皇極天皇」時代です。 推古天皇死後、田村皇子と山背大兄王の皇位争いを経て、蘇我蝦夷の力を受けた田村皇子が即位(舒明天皇)、 そして舒明天皇死後、その妻であった宝女王が「皇極天皇」として即位しました。 天智天皇、天武天皇、間 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「舒明天皇」時代です。 蘇我馬子は推古天皇時代に死んでしまっていますが、 息子の蘇我蝦夷(えみし)は蘇我氏同士の争いに勝利して絶頂期を迎えます。 第34代:舒明天皇期(628年~641年) 【舒明天皇】敏達天皇(30代)の孫 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「推古天皇」時代です。 歴史区分的に、推古天皇からが「飛鳥時代」と考えて良いでしょう。 一昔前は「聖徳太子の補佐を受けた」的な扱いでしたが、なにをいわんやです。 「実力・実績ともに申し分ない(さらに美貌)」と言われるようにな […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「平安遷都と対蝦夷戦争」です。 ちくま新書「古代史講義」第9講、宮城県多賀城跡調査研究所主任研究員、吉野武先生を参考にさせて頂きました。 桓武天皇が軍事(対蝦夷戦争)と造作(平安遷都)を重視したのは、自らの出自の低さを補う権 […]
こんにちは。 今回ご紹介しますのは、「古代史講義(ちくま新書)」第8章、「遣唐使と天平文化」です。 日本は、「シルクロードの終着駅」と言うより、 「国際都市・長安に着いたものの一部が辿り着いた」 に過ぎず、 日本の国際性を過大評価することは避けるべき、とのこと […]