こんにちは。
こんな時代ですから、ついつい政治に文句の1つや2つ、言いたくなりますよね・・・。
しかし、日本は「経済一流、政治三流」だなんて誰が言い始めたのでしょうか。
これだけやっても政治家が誰も殺されないし、一度も戦争が起きていないのはむしろ「政治が一流」だからではないか?
と言うような内容が山本七平先生の「日本人とユダヤ人」に書かれていて、
妙に納得した覚えがあります。
本の中で、「与党も野党も実はグルでは?としか思えない」、みたいなことも書かれておりましたが、
今回、これ以上自民党に批判が集中すると日本の安定が崩れるという危惧のもと、
「わざと」批判の目を自分に向けさせたのではないのか、と思わせてくれたのが、立憲民主党・福山先生。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/245347
あるいは、自民党のライバルが「維新の会」になりつつあることや、自粛中に悪遊びしてバレた高井崇志議員よりも目立たなくてはいけないといけないという危機感から「炎上商法」を狙った超政治的判断なのでしょうか・・・。
実際にテレビで見たら、まあ、人の話は聴かないわ、口は悪いわ…
立憲民主党を応援したことはないのですが、この人たちにも税金を払っていると思うと虫唾が走ります。
他にも、「福山哲郎」で調べると、出るわ出るわ・・・。
素人の僕でも、もし野党の立場なら、もっと他の手段でアピールすると思うのですが・・・
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安全と水は無料では買えない。しかし、無料で買えると思っているのが日本人という的確な見解。
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