~「もう一つ上の日本史」出版に伴い、勉強方法も変える必要が出たので、全面改訂突入します~

☞【一言一句が超重要。何回読んでも新しい。『武士の起源を解きあかす』(桃崎有一郎、2018年、ちくま書房)】

最初にこの本を手にしたときはあまりに自分の基礎知識が不足していて、途中までしか読めなかったが、それにしても、すごい本だ。

というか、「途中まで読んだだけでも、満足した」という表現が正しいであろうか。

この書籍に関して「読書メモ」を作ろうと思うと、全文写経しないといけないと思うくらい、一言一句が、深い、重い。

どの言葉も削る必要がないし、どの言葉も削ってはいけないと感じる。

本書は何度も何度も読み返す価値がある本だとは思うが、あくまでも日本史中級者以上向けの本であろう。

是非、初学者でも理解できるようアニメ化を強く希望したい。

現在、3度目の精読中だが、とにかく「精読」が必要なので、時間のない人のために「さわり」だけを用意した。

コチラ→【「武士の起源を解きあかす」で打線を組んだ

1つだけ、ここで述べるとすると、「武士は草莽の地から生まれた、民衆の土地を守るヒーローではない」ということ。

「中世で活躍した代表的な武士に農民の子孫など一人もいない。」

のだ。

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書評サイトでの評価

他ブログの方で「書評するなど無理、全文読むべき」という方がいるが、まさにそれ。とはいえ、書評サイトも紹介。

読書メーター  https://bookmeter.com/books/13180860

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